政治

奈良市新ごみ処理施設 七条地区の地元自治連が反対の請願 2920人の署名添え

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市議会の北良晃議長(右端)に七条地区でのクリーンセンター反対の請願書を手渡す都跡地区自治連合会の堂上会長ら=1日、奈良市役所議長室

「施設建設は広域化が前提の話」

 

 奈良市が七条地区で進めようとしている新しいごみ処理施設「クリーンセンター」の建設計画について、地元の都跡地区自治連合会(堂上健次会長、33自治会)が1日、事業に反対する請願を住民ら2920人の署名を添えて市議会の北良晃議長に提出した。堂上会長(67)らは「七条地区での施設建設は、大和郡山市などとの広域化が前提の話。それが崩れた以上、七条地区での建設は受け入れられない」などと計画の見直しを強く求めた。

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