政治

復旧進まず、奈良県の関与を要望 - 6月の大雨で民家の擁壁が崩れた斑鳩町の住民ら

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擁壁とともに土台が崩れ、家の半分が浮いた状態になった民家。写真左側がため池=6月28日、斑鳩町竜田北1

 先月2日の大雨の影響で、奈良県斑鳩町竜田北1丁目のため池に面して建つ民家の擁壁が崩れてから1カ月が過ぎた。被害の大きい民家は土台が崩れ、家の一部が宙に浮いた状態のまま復旧が進んでいない。7世帯11人を対象にした「避難指示」も解除されていない。住民らは擁壁の復旧に向けて順次、工事の手続きを進めているが、擁壁につながるため池の安全対策も必要として、県や斑鳩町の関与を求めている。

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