社会

アイスクリームの日、園児ら笑顔 奈良県葛城市の「ラッテたかまつ」浄正院保育園に寄贈

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「冷たくておいしい」と喜ぶ園児ら=9日、葛城市林堂の浄正院保育園

 「アイスクリームの日」の9日、奈良県葛城市山口の農事組合法人「ラッテたかまつ」が地元の浄正院保育園(同市林堂、安川信正園長)にアイスクリームを寄贈し、おやつの時間に園児128人が味わった。

 

 この日は、葛城市内の牧場で搾った新鮮なジャージー牛乳を使ったアイスクリームが2歳から6歳の園児に提供された。年長クラスの河野壮太くん(5)は「もう一回食べたいくらいおいしかった」と笑顔をはじけさせた。

 

 「アイスクリームの日」は1964(昭和39)年にアイスクリームのメーカーが作る団体が施設や病院にアイスクリームを寄贈したことをきっかけに定められ、毎年、全国でさまざまなイベントが行われている。

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