社会

黒滝中生徒ら卒業制作でベンチ 公園に置いて少子化対策

関連ワード:

慎重に道具を使い、村産ヒノキのベンチを制作する3年生=2月21日、黒滝村堂原の村わかすぎふれあいセンター

別の写真を見る

 「公園を作って少子化対策を」と願う奈良県黒滝村立黒滝中学校(中谷寿校長、9人)の3年生4人が卒業を前に、村産ヒノキのベンチを制作している。中学生の夢を応援しようと、材料の提供や技術指導など村民がさまざまな形で協力し、完成間近だ。

この記事の残り文字数:716文字
(写真1枚 あり)

この記事は社会ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド