歴史文化
飛鳥宮跡外郭に新たな建物跡 奈良県明日香村
奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)は4日、奈良県明日香村岡の飛鳥宮跡で、7世紀後半に天武天皇(在位673~686)らが政治を行った飛鳥浄御原宮(きよみはらのみや)の外郭から、掘っ立て柱建物跡が見つかったと発表した。
2009年度の調査でこの建物跡の北側で、同宮跡で最大級の大型建物跡が確認されており、橿考研は「大型建物を中心にして複数の建物で構成される空間が存在する可能性が高まった」としている。
奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)は4日、奈良県明日香村岡の飛鳥宮跡で、7世紀後半に天武天皇(在位673~686)らが政治を行った飛鳥浄御原宮(きよみはらのみや)の外郭から、掘っ立て柱建物跡が見つかったと発表した。
2009年度の調査でこの建物跡の北側で、同宮跡で最大級の大型建物跡が確認されており、橿考研は「大型建物を中心にして複数の建物で構成される空間が存在する可能性が高まった」としている。
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