地元香芝で栽培の酒米のみ使用 澤田酒造が純米吟醸酒「初穂乃香」発売

澤田酒造(奈良県香芝市五位堂6丁目、澤田定至人代表)は、地元で栽培した酒米(さかまい)「露葉風(つゆはかぜ)」だけを使った純米吟醸酒「初穂乃香(はつほのか)」を初めて醸造し、販売を始めた。地元農家や市農業委員会、県農業協同組合、県酒造組合などの理解と協力を得て、酒米の生産にも携わった思いのこもった一品。同社は「生産から醸造まで、一貫して香芝で行った本当の地酒。ぜひ味わってほしい」と自信をのぞかせる。
澤田酒造(奈良県香芝市五位堂6丁目、澤田定至人代表)は、地元で栽培した酒米(さかまい)「露葉風(つゆはかぜ)」だけを使った純米吟醸酒「初穂乃香(はつほのか)」を初めて醸造し、販売を始めた。地元農家や市農業委員会、県農業協同組合、県酒造組合などの理解と協力を得て、酒米の生産にも携わった思いのこもった一品。同社は「生産から醸造まで、一貫して香芝で行った本当の地酒。ぜひ味わってほしい」と自信をのぞかせる。