地元香芝で栽培の酒米のみ使用 澤田酒造が純米吟醸酒「初穂乃香」発売
澤田酒造(奈良県香芝市五位堂6丁目、澤田定至人代表)は、地元で栽培した酒米(さかまい)「露葉風(つゆはかぜ)」だけを使った純米吟醸酒「初穂乃香(はつほのか)」を初めて醸造し、販売を始めた。地元農家や市農業委員会、県農業協同組合、県酒造組合などの理解と協力を得て、酒米の生産にも携わった思いのこもった一品。同社は「生産から醸造まで、一貫して香芝で行った本当の地酒。ぜひ味わってほしい」と自信をのぞかせる。
この記事の残り文字数:711文字
この記事は経済ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可