経済

地元香芝で栽培の酒米のみ使用 澤田酒造が純米吟醸酒「初穂乃香」発売

関連ワード:

純米吟醸酒「初穂乃香」を紹介する製造責任者=20日、香芝市五位堂6の澤田酒造

 澤田酒造(奈良県香芝市五位堂6丁目、澤田定至人代表)は、地元で栽培した酒米(さかまい)「露葉風(つゆはかぜ)」だけを使った純米吟醸酒「初穂乃香(はつほのか)」を初めて醸造し、販売を始めた。地元農家や市農業委員会、県農業協同組合、県酒造組合などの理解と協力を得て、酒米の生産にも携わった思いのこもった一品。同社は「生産から醸造まで、一貫して香芝で行った本当の地酒。ぜひ味わってほしい」と自信をのぞかせる。

この記事の残り文字数:711文字

この記事は経済ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド