初・中級選手が競技満喫 - 奈良県バウンドテニス協会主催・第16回わかくさ交流大会
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奈良県バウンドテニス協会が主催する第16回わかくさ交流大会は5日、すこやか斑鳩・スポーツセンター体育館で開催。初・中級の選手42人が参加した。1チーム6人ずつで規定時間内のラリーの回数を競う「チーム対抗ラリー戦」と、ペアの組合せを変えながら個人戦績で競う「交流ダブルス戦」の2種目で競技を楽しんだ。
同協会の石野幸子副会長は開会式で「久しぶりのわかくさ交流大会で、コロナのために長く会えなかった人たちに会うことができてうれしい」と開催の喜びを語った。
【フレッシュダブルス戦】落ち着いて返す嶌岡(ソレイユ)=すこやか斑鳩・スポーツセンター体育館
【フレッシュダブルス戦】踏み込んで打つ山本(ヤクルト)=同
【中級ダブルス戦】バックハンドで返す池内(斑鳩)=同
フレッシュダブルス入賞者=同(主催者提供)
中級ダブルス入賞者=同(主催者提供)