社会

歴史つなぐ新旧校舎、来春閉校の奈良県大宇陀高で観察会

関連ワード:

巣の回りを飛び交うツバメ=6日、宇陀市大宇陀迫間の県立大宇陀高校

別の写真を見る

 奈良県宇陀市大宇陀迫間の県立大宇陀高校(長谷川元祥校長)で6日、新旧の校舎に巣を作っているツバメと北アメリカ原産のカルミアの花、四つ葉のクローバーの観察会があった。これらはいずれも校舎とともに、来年度から県立宇陀高校に引き継がれる。大宇陀高校は県立高校適正化により、3年生16人の卒業とともに来春閉校予定。この日は3年生7人が参加し、学校の歴史について理解を深めた。

 

 

日米交流の証として植えられたカルミアの花=6日、宇陀市大宇陀迫間の県立大宇陀高校

この記事の残り文字数:630文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド