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白鳳短期大学が個人戦、団体戦で好調 - 第4回関西学生対校スポーツウエルネス吹矢大会・リモート競技会
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第4回関西学生対校スポーツウエルネス吹矢大会・リモート競技会の県競技会が17日、王寺町の白鳳短期大学で開催され、県代表の同短大の11人が競技を行った。
リモート大会として行われた今大会には、関西の大学と短大合わせて7校110人が参加。それぞれの学校で競技を行い、その結果を集計し団体戦と個人戦で競う。競技は3分間に5本の矢を吹き、その6ラウンドの合計点で競う個人戦と、その記録をチーム3人の合計点で競う団体戦の2種目。
この日は、校内では個人戦で米永仁那が、団体戦でチームバブがトップとなった。米永は「練習では7点(的中央)が出ることはあまりなかったが、今日は7点、5点がたくさん出た。調子が良かった」と競技を振り返った。
最終結果は、大阪国際大学の競技会(27日)の結果を待って集計が行われ、総合成績が決定される。