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両サイドから好機演出 奈良育英が壮行試合

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奈良育英は後半、吉村(左)がシュート放つが相手GKに阻まれる=新庄第一健民グラウンド

 28日から首都圏で開催される第101回全国高校サッカー選手権大会に出場する奈良育英が12日、新庄第一健民グラウンドで帝京大可児(岐阜)と壮行試合を行った。試合は1―3で敗れ、29日の1回戦、専大北上(岩手)に向け課題を残した。

 

 奈良育英は前半開始早々に先制したが、守備の乱れで逆転を許し突き放された。千田陽介主将は「先制したあと、守備が緩んだ。相手が強いプレスをかけてくるので、ロングボールで相手の背後を狙った。チャンスをつかんだが決め切れなかった」と残念そうに話し、決定力を選手権への課題に挙げた。

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