社会
「ハンセン病」へ理解を、回復者ら現状訴え講演会

ハンセン病に対する正しい理解を広める第1回架け橋交流・講演会(架け橋長島・奈良を結ぶ会、NPO法人なら人権情報センター主催)が27日、三宅町伴堂の町文化ホールと交流まちづくりセンター「MiiMo(ミーモ)」で開かれ、記念講演には市民ら約120人が参加した。
2年前まで結ぶ会が続けてきた、同病療養所の入所者による美術展を継承したイベント。同病回復者らとの交流を通して問題の啓発を掲げる。
ハンセン病に対する正しい理解を広める第1回架け橋交流・講演会(架け橋長島・奈良を結ぶ会、NPO法人なら人権情報センター主催)が27日、三宅町伴堂の町文化ホールと交流まちづくりセンター「MiiMo(ミーモ)」で開かれ、記念講演には市民ら約120人が参加した。
2年前まで結ぶ会が続けてきた、同病療養所の入所者による美術展を継承したイベント。同病回復者らとの交流を通して問題の啓発を掲げる。