歴史文化
唐古・鍵考古学ミュージアムで秋季企画展 古代の食生活紹介

田原本町阪手の唐古・鍵考古学ミュージアムで秋季企画展「弥生の食卓―唐古・鍵遺跡の食事」が開かれている。唐古・鍵遺跡から出土した食材関連や調理道具、採集道具や食器などの遺物256点の展示を通して、当時の人々の食生活を紹介している。12月19日まで。
同遺跡からは炭化米や植物の種子、イノシシなどの鳥獣類や水生生物の骨などが出土。当時の人々が食べていたとみられる33種類の食材関連の遺物を展示する。
田原本町阪手の唐古・鍵考古学ミュージアムで秋季企画展「弥生の食卓―唐古・鍵遺跡の食事」が開かれている。唐古・鍵遺跡から出土した食材関連や調理道具、採集道具や食器などの遺物256点の展示を通して、当時の人々の食生活を紹介している。12月19日まで。
同遺跡からは炭化米や植物の種子、イノシシなどの鳥獣類や水生生物の骨などが出土。当時の人々が食べていたとみられる33種類の食材関連の遺物を展示する。