経済

スイカ新品種 種・苗販売好評 奈良県田原本町の萩原農場

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鮮やかな黄色の果肉、ムーンフラッシュ(萩原農場提供)

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「ムーンフラッシュ」糖度15度の黄肉

 

 スイカ・メロン種苗メーカーの萩原農場(奈良県田原本町法貴寺、萩原斗志弘社長)が開発した大玉品種「ムーンフラッシュ」の種や苗の販売が好調な滑り出しを見せている。外皮が黒く果肉は黄色。糖度が高く、果肉に硬さがあり、栽培もしやすい新品種だ。昨年8月に開発を発表し、すでに全国のスイカ生産者約100者が種や苗の購入を商談・決定しているという。同社は「おいしい黄肉スイカが安定的に収穫できる」とPRする。

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