政治

【衆院選2024】誰も見捨てない国へ 馬淵 澄夫候補(64)=立民前= 奈良県1区 - 候補者プロフィル

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 8選を目指す今回のキャッチフレーズは「腹いっぱいメシが食える国へ‼」。「飽食の時代なのに」の声もあるが、酷暑の夏選挙区内をくまなく歩き、夏休みで学校給食のない子どもの昼の支度一つに生活の苦しさを訴えるシングルマザー、病気の不安を抱えていても診療を手控えてしまう年金生活者など、政治から置き去りにされている国民の声を耳にし、「中間層の生活が崩れてしまっている」と格差拡大を実感した。

 

 「馬淵党」と呼ばれるコアな支持層を持ち、議席をキープ。17年に希望の党から出馬し、よもやの敗退を喫したが21年に選挙区で返り咲き、「再誕」を果たした。

 

 19年に上北山村内での交通事故で瀕死(ひんし)の重傷を負ったが、それを感じさせない活動ぶり。ボディービルに加え、最近は質のいい睡眠も心がけるなど健康には気を使う。論客だが韓国ドラマに涙腺を崩壊させる一面も。

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