奈良県香芝西中学校の男子陸上部が躍動 - 近畿大会や全中で好成績

濱口彪峨(3年)、小杉隆介(2年)ら短距離、リレーで活躍
陸上競技の近畿中学総合体育大会(8月6、7日、たけびしスタジアム京都、東寺ハウジングフィールド西京極)で奈良県勢の香芝西の男子が躍動。3年100メートルで濱口彪峨が10秒59で2位、2年100メートルで小杉隆介が11秒25で3位。共通400メートルリレーでも、髙垣太幹(3年)、濱口、小杉、中井蒼士(3年)が43秒23で2位に入り、学校対抗得点で頂点に立った。8月17日から4日間、福井市の「9・98スタジアム」(福井県営陸上競技場)で行われた全日本中学陸上競技選手権大会(全中)でも200メートルで濱口が3位(21秒70)。400メートルリレーで髙垣、濱口、中井、小杉が43秒10で5位入賞を果たした。