社会
不法就労助長容疑で奈良市の男を逮捕
不法残留のベトナム人を就労させたとして、奈良県警西和署などは11日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、奈良市の建設業経営の男(57)を逮捕した。
逮捕容疑は2022年2月ごろから今年9月2日までの間、在留期間を過ぎて残留していたベトナム国籍の男3人=いずれも入管難民法違反(不法残留)で逮捕済み=を、県内の複数の土木工事の現場でアルバイト従業員として不法に就労させた疑い。
男は容疑を認めている。
不法残留のベトナム人を就労させたとして、奈良県警西和署などは11日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、奈良市の建設業経営の男(57)を逮捕した。
逮捕容疑は2022年2月ごろから今年9月2日までの間、在留期間を過ぎて残留していたベトナム国籍の男3人=いずれも入管難民法違反(不法残留)で逮捕済み=を、県内の複数の土木工事の現場でアルバイト従業員として不法に就労させた疑い。
男は容疑を認めている。