経済
烏梅の歴史など講演 平城宮いざない館で奈良のお茶のトビラ

梅古庵10代目職人の中西さんが技術継承
奈良県の産品と情報を全国に届けるアンテナストアプロジェクト「奈良のトビラ」の8月イベント「奈良のお茶のトビラ」が18日、奈良市二条大路南3丁目の平城宮いざない館で開かれた。梅の実を燻(いぶ)して乾燥させた「烏梅(うばい)」作りの技術を継承する「梅古庵(ばいこあん)」(同市月ケ瀬尾山)の10代目烏梅職人、中西謙介さんが烏梅の歴史などについて講演した。
梅古庵10代目職人の中西さんが技術継承
奈良県の産品と情報を全国に届けるアンテナストアプロジェクト「奈良のトビラ」の8月イベント「奈良のお茶のトビラ」が18日、奈良市二条大路南3丁目の平城宮いざない館で開かれた。梅の実を燻(いぶ)して乾燥させた「烏梅(うばい)」作りの技術を継承する「梅古庵(ばいこあん)」(同市月ケ瀬尾山)の10代目烏梅職人、中西謙介さんが烏梅の歴史などについて講演した。