智辯学園高等学校 - 第106回全国高校野球選手権奈良大会チーム紹介
投手陣が充実、打線も強力
春季大会では準々決勝で天理に2―8で敗れ雪辱を期す。「夏の優勝を本気で取りにいく」と気合が入る。投手は新チームになって成長著しく、なおも伸びしろが期待できる。田近は速球と変化球の緩急で勝負の頭脳派左腕。左上手の浅井は伸びのある直球が魅力。北瀬は左横手の変則で揺さぶる。攻撃は強打の佐坂、パワフルな中道、勝負強い知花らが軸。守備は二遊間、中堅のセンターラインが要だ。
監督 小坂 将商
部長 井元 康勝
投 田近 楓雅 (3) 180 76 左・左 招提北(大阪)
捕 佐坂 悠登 (3) 169 75 右・右 羽ノ浦(徳島)
一 近藤 大輝 (2) 173 73 右・左 高田西
二 西川 煌太 (3) 163 62 右・右 聖 徳
三 山崎 光留 (3) 170 77 右・右 三 笠
遊〇知花琉綺亜 (3) 181 87 右・右 嬉野(三重)
左 高橋 響希 (3) 184 84 右・右 成良(兵庫)
中 巴田 琉碧 (3) 174 73 右・右 志成学園(大分)
右 国島 来夢 (3) 175 66 右・左 国分寺(香川)
【控】
浅井 晴翔 (3) 183 78 左・左 登美ケ丘
北瀬 蒼維 (3) 182 75 左・左 友渕(大阪)
藤川 裕介 (3) 177 73 右・右 青雲(兵庫)
小泉輝妃一 (3) 182 76 右・右 河南(大阪)
八尾 大翔 (3) 167 65 右・右 大 淀
高橋 秀太 (3) 167 65 右・右 新 庄
少路 慶斗 (2) 173 70 右・右 鳥取東(大阪)
中道 優斗 (2) 179 76 右・右 長岡第二(京都)
高井 周平 (1) 185 73 右・右 鳴尾(兵庫)
杉本 真滉 (1) 175 80 左・左 野々池(兵庫)
水口 亮明 (1) 182 95 右・右 東百舌鳥(大阪)
※左から守備位置(〇印は主将)、選手名、学年(カッコ内数字)、身長、体重、投・打、出身中学の順。登録選手情報は、開幕前日までに変更になる場合があります。