子どもの視力をスマホから守るには・弱視編 - 奈良県眼科医会・阪本卓司医師に聞く

文科省の「2022年度の学校保健統計調査」の結果で、裸眼視力が1・0未満の割合が、小学生は37・88%、中学生は61・23%、高校生は71・56%で、いずれも過去最多だった―ことなどを受けて、「子どもの目を取り巻く現状」について、県眼科医会の学校保健担当理事を務める阪本卓司医師に聞いた。今回はそのインタビューの後半、「弱視」について。
文科省の「2022年度の学校保健統計調査」の結果で、裸眼視力が1・0未満の割合が、小学生は37・88%、中学生は61・23%、高校生は71・56%で、いずれも過去最多だった―ことなどを受けて、「子どもの目を取り巻く現状」について、県眼科医会の学校保健担当理事を務める阪本卓司医師に聞いた。今回はそのインタビューの後半、「弱視」について。