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街の惨状「予想以上」 奈良県警の緊急援助隊、捜索任務終え帰還 - 能登半島地震

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倒壊家屋を回り捜索活動を行う県警広域緊急援助隊警備部隊=6日、石川県珠洲市(県警提供)

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 最大震度7を観測した能登半島地震発生から1週間となった8日、石川県珠洲市に派遣されていた奈良県警広域緊急援助隊警備部隊の隊員25人が救助者捜索の任務を終えて帰県した。余震が続く中、倒壊家屋を回り、ファイバースコープなどを駆使した捜索活動は常に危険との隣り合わせの作業だったといい、隊を率いた石﨑毅警部補(44)は、地震と津波で壊滅的打撃を受けた街の惨状を「予想以上だった」と振り返った。

 

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