政治

奈良県管理職“天下り”26人 再就職は60人、80・0%

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 奈良県は4日までに、2022年度末の県退職職員に関する再就職状況をまとめ、公表した。教員と小中学校事務職員、警察職員を除く退職者115人のうち、課長補佐級または出先の課長級以上の管理職75人が対象。このうち再就職したのは60人で再就職率は80・0%。県が関係団体などに適任者をあっせんする、いわゆる“天下り”は26人(前年度28人)だった。

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