荒井県政16年、柔軟発想で事業推進 着実な成果残す - 平城遷都1300年祭/県医療センターの移転など
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4期16年にわたって奈良県政のかじ取りを担ってきた荒井正吾知事が2日、任期を満了し退任した。独自色の強い政策やハード整備について、説明不足や費用対効果が問われる場面もあったが、確かなエビデンスと柔軟な発想に基づく事業を地道に推進。固い支持基盤に後押しされ、着実に成果を挙げてきた。改めて荒井県政16年の足跡を振り返ってみた。
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