政治
荒井奈良県知事、任期終え笑顔で退任 - 「感謝の気持ち満タン」
4期16年にわたり、奈良県政をけん引してきた荒井正吾知事(78)が2日、任期を終え、退任した。県庁正面玄関前で行われた離庁式で、荒井知事は長年、公務を行ってきた県庁舎を眺めながらあいさつ。「職員の皆さんが奮励努力し、共に仕事をできたことは私にとって一生の財産。誇らしいこと限りない。形は変わっても県の発展が続くように願っている」と述べ、職員や県民ら約600人に見送られながら笑顔で県庁を後にした。
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