吉野スポーツクラブが主催する令和4年度第10回月例会が1月12日に吉野運動公園であり、石橋宗子(峰寺)が大接戦を制し優勝した。

　大会には43人が出場し、2ラウンドで対戦。第1ゲームは19打の上ノ坊保一、20打の大口怜子ら多くの選手が僅差で並び、石橋も21打につけた。第2ゲームは南稔が16打、森田三枝子や池田茂延が19打などと記録を伸ばしたものの、石橋は20打と安定したスコアで回った。

▽順位　(1)石橋宗子41打(2)上ノ坊保一42打(3)大口怜子42打(4)南稔43打(5)森田三枝子43打(6)池田茂延44打(7)水本凉三44打(8)福山一郎44打(9)紙浦敬子44打(10)下西玉枝44打

3月3日付奈良新聞に掲載