赤・青コース南地(橿原)、黄・緑コース西井(葛城)が優勝 - 奈良県スポレク祭グラウンドゴルフ大会

第31回奈良県スポレク祭グラウンドゴルフ大会(県・県スポーツ協会主催、県グラウンド・ゴルフ協会主管)が5日、橿原公苑陸上競技場であり、約400人が競技を楽しんだ。
参加者は赤・青と黄・緑の2コースに分かれ、それぞれ16ホールをプレー。赤・青コースは橿原の南地勢津子が、黄・緑コースでは葛城の西井徴がそれぞれ1位に輝いた。
県グラウンド・ゴルフ協会の鷲見隆男会長は「秋晴れの絶好のコンディション。朝は芝が湿ってボールが転がりにくく、次第に転がりやすくなる変化も楽しんでもらえたと思う。天然芝のきれいなグラウンドで、競技を楽しんでもらえてうれしい」と話した。
▽赤・青コース ①南地勢津子(橿原)30打②児玉久美子(同)33打③中川均(三宅)33打
※2・3位はプレーオフにより決定
▽黄・緑コース ①西井徴(葛城)28打②山下隆造(橿原)29打③上田教子(葛城)35打
11月25日付奈良新聞掲載