政治

コロナ禍の中小企業など支援へ来年度も制度融資 - 奈良県会代表質問

関連ワード:

 県議会の2月定例会は3日に本会議を再開し、井岡正徳(自由民主党)、小泉米造(自民党奈良)、尾崎充典(新政なら)の3氏が代表質問を行った。この中で、荒井正吾知事は新型コロナウイルスの影響を受けている県内の中小企業や小規模事業者などを支援するため、来年度予算案に制度融資の新規融資枠を1千億円分設ける。売り上げ回復のための新事業創出や新分野への進出を支援する施策、観光振興策を打ち出すことを明らかにした。

 

 小泉氏が、長期化する新型コロナの影響を受けている県内の企業や事業所、観光産業などへの支援策について県の取り組みをただした。

この記事の残り文字数:626文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド