五條市長がコロナ感染 軽症で自宅療養
五條市の太田好紀市長(60)が新型コロナウイルスに感染したことが、21日分かった。軽症で自宅療養になった。濃厚接触と判断される可能性のある職員6人は自宅待機とし、濃厚接触と判断される可能性がある一般の人にはすでに市から連絡したという。
市秘書課によると、太田市長は19日午前、同市が連携して同市上野町の公園内に開設した民間PCR検査センターを視察。同日の午後に空きがあることがわかり、予約できたため検査を受けた。
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