酒米「山田錦」使いおいしさ追求 ぽかぽか工房と稲田酒造が甘酒開発

天理市南六条町の福祉事業所「ぽかぽか工房」が同市三島町の酒蔵「稲田酒造」と協力し、優れた酒米として名高い「山田錦」を使った甘酒を完成。このほど同市内の3店舗で販売を始めた。おいしさを最優先に追求。その上で障害福祉への理解も広げたい考え。
商品名は「ぽかぽか山田錦のあま酒」(770グラム、税込み756円)。原材料には、米と米こうじだけを使用している。製造を担当する稲田酒造によると、甘酒に酒米を使うのは珍しいという。
天理市南六条町の福祉事業所「ぽかぽか工房」が同市三島町の酒蔵「稲田酒造」と協力し、優れた酒米として名高い「山田錦」を使った甘酒を完成。このほど同市内の3店舗で販売を始めた。おいしさを最優先に追求。その上で障害福祉への理解も広げたい考え。
商品名は「ぽかぽか山田錦のあま酒」(770グラム、税込み756円)。原材料には、米と米こうじだけを使用している。製造を担当する稲田酒造によると、甘酒に酒米を使うのは珍しいという。