経済

奈良商議所会館と県中小企業会館を一体的に活用 - 奈良県と奈良商議所が基本協定

関連ワード:

署名した協定書を手にする荒井知事(右)と小山会頭=1日、奈良市登大路の県庁

 奈良商工会議所会館の移転に関連し、県と同会議所は1日、奈良市登大路町にある現在の会館と、隣接する県中小企業会館の一体的・総合的な活用に関する基本協定を結んだ。両者が連携・協力して、両会館の地域活性化につながる活用方針を検討する。

 

 同会議所の現会館は築50年近く経過し老朽化が進んでいることから、近鉄大和西大寺駅南側に新会館を建設し、令和6年春ごろに移転する予定となっている。現在、同会議所が設置した「新会館建設等検討委員会」で建設に向けた準備が進められている。

この記事の残り文字数:470文字

この記事は経済ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド