社会

御所市と奈良遺跡文化財保存活性化財団が観光振興協定

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アプリの説明をする永原代表理事(右)と東川市長=6日、御所市のごせまちセンター

 御所市と一般財団法人奈良遺跡文化財保存活性化財団(香芝市)は9日までに、観光振興協定を結んだ。同市の文化、観光資源や地域情報の発信などで相互連携し、誘客促進による地域活性化を目指す。

 

 同財団は、県内の古墳や遺跡といった名所を地図やナビゲーション機能で訪れることができる観光アプリ「奈良遺跡めぐり」を開発。このシステムを活用して共同開発した「御所市観光ナビ」の配信を先月、開始した。同市が提供する観光スポットや行事、グルメなどの情報が画像やAR(拡張現実)などで紹介される内容で、スーマトフォンで見ることができる。

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