社会
被害者の現状知って 奈良市で犯罪被害者支援奈良県民のつどい 遺族が悲痛な体験と思い語る

「犯罪被害者支援奈良県民のつどい」(県、県警、なら犯罪被害者支援センター主催)が29日、奈良市登大路町の奈良公園バスターミナルレクチャーホールで開かれ、警察関係者や近隣住民ら約300人が出席した。少年犯罪被害者当事者の会の大久保巌さん(60)と妻のユカさん(59)が「命を奪われたということ」をテーマに講演し、被害者遺族の悲痛な体験と思いを語った。
「犯罪被害者支援奈良県民のつどい」(県、県警、なら犯罪被害者支援センター主催)が29日、奈良市登大路町の奈良公園バスターミナルレクチャーホールで開かれ、警察関係者や近隣住民ら約300人が出席した。少年犯罪被害者当事者の会の大久保巌さん(60)と妻のユカさん(59)が「命を奪われたということ」をテーマに講演し、被害者遺族の悲痛な体験と思いを語った。