経済
経常利益98億1100万円 2期ぶりの増益 - 南都銀行2025年3月期中間決算

南都銀行(奈良市、橋本隆史頭取)は11日、2025年3月期(24年4月1日~25年3月31日)の中間決算(単体)を発表した。与信関連費用は増加したものの本業の利益の増加により、経常利益は前年同期比15億8600万円増の98億1100万円、純利益は同4億800万円増の65億1700万円で、いずれも2期ぶりの増益となった。
南都銀行(奈良市、橋本隆史頭取)は11日、2025年3月期(24年4月1日~25年3月31日)の中間決算(単体)を発表した。与信関連費用は増加したものの本業の利益の増加により、経常利益は前年同期比15億8600万円増の98億1100万円、純利益は同4億800万円増の65億1700万円で、いずれも2期ぶりの増益となった。