教育

職人技を目の前で 奈良大学で浮世絵講義 学生ら木版の摺り体験

関連ワード:

多色摺りの工程を披露する摺り職人の中山誠人さんと、熱心に見学する学生ら=15日、奈良市山陵町の奈良大学

別の写真を見る

摺り職人らが歴史や技術紹介

 

 奈良市山陵町の奈良大学で15日、国文学科主催の体験型講義「浮世絵を摺(す)る―江戸の出版文化の魅力」が行われた。日本唯一の手摺木版本出版社の芸艸堂(うんそうどう)と佐藤木版画工房(京都市)の摺り職人、中山誠人(まこと)さん(66)を迎え、歴史や技術の紹介、実演などを通して、学生に木版の魅力を伝えた。

この記事の残り文字数:373文字

この記事は教育ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド