2022年・奈良県宿泊統計調査 コロナ前8割に回復 訪日宿泊者数前年比2.6倍
奈良市内が1位、明日香・橿原2位
奈良県は、2022年(1~12月)の県の宿泊統計調査の結果をまとめ、発表した。延べ宿泊者数は232万6401人(前年比50.3%増)で、コロナ禍前(2019年)の8割程度まで回復した。外国人延べ宿泊者数は新型コロナの水際対策が10月から大幅に緩和されたことにより、過去最少だった21年に比べ260.8%増の3万744人となったものの、コロナ禍前の水準には戻っていない。
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