社会
奈良県立医大付属病院が先端医療で妊活支援 高度生殖医療センター開設

奈良県立医科大学付属病院(橿原市四条町)は、不妊治療に特化した高度生殖医療センターを4月1日に開設した。持病を持つ人の不妊治療や内視鏡下手術と体外受精のハイブリッド診療、小児がん患者の卵巣凍結などの先端医療を提供し、妊娠を望む人を支援する。9日、県庁で記者会見した木村文則副センター長は「最後のとりでとしてより高度な生殖医療を提供し、納得、安心して不妊治療を受けられるようにしたい」と話した。
奈良県立医科大学付属病院(橿原市四条町)は、不妊治療に特化した高度生殖医療センターを4月1日に開設した。持病を持つ人の不妊治療や内視鏡下手術と体外受精のハイブリッド診療、小児がん患者の卵巣凍結などの先端医療を提供し、妊娠を望む人を支援する。9日、県庁で記者会見した木村文則副センター長は「最後のとりでとしてより高度な生殖医療を提供し、納得、安心して不妊治療を受けられるようにしたい」と話した。