5月18日から幕末の天誅組を知る公開講座、参加者を募集
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幕末の天誅組を保存伝承・顕彰するNPO法人「維新の魁(さきがけ)・天誅組」 は公開講座「長屋門さきがけ塾」の参加者を募集する。講座は計4回で日程とテーマ、講師は次の通り。
5月18日=「高野町石道と九度山」(九度山町なか語り部の会・松島洋さん)▷6月15日=講談「天誅組」(四代目玉田玉秀斎さん)▷9月14日=「『大和日記』の変遷と『謎の男』西田仁兵衛の行方」(会員・山口高史さん)▷10月19日=「『はざま』に見出す文学の可能性―前近代と近代の間で」(新人作家・高野知宙さん)。
いずれも奈良県五條市新町3丁目の市立五條福祉センター2階で午後1時半から午後3時まで。定員各回40人。各回の参加費は会員300円、一般500円。
問い合わせ・申し込みは同NPO法人、電話0747(22)0450。