3月23、24日に平城宮跡歴史公園でマルシェや撮影ブースが楽しめる「平城のとよほき」

奈良市二条大路3丁目の平城宮跡歴史公園のいざない館で、奈良時代を祝い楽しむ第6回「平城(なら)のとよほき」(平城宮跡歴史公園主催)が、23、24の両日開かれる。午前10時~午後4時。
今回のテーマは「ふるさとの飛鳥を祝う」で、平城宮から見た飛鳥に思いをはせる内容。両日とも飛鳥・奈良時代にまつわる雑貨や古代食、古代スイーツの弁当などを販売するマルシェが開かれるほか、午後1時からは古代中国の楽器「七絃琴(しちげんきん)」のコンサート(定員50人)もある。大阪や東京で大好評だった奈良アンテナショップ「奈良のトビラ」も出店。
古代の部屋を再現したブースでは自由に撮影が楽しめる。
古代の女性がまとったストライプ柄のスカートや官位の色の服装で来場すると古代にちなんだプレゼントも(数量限定・性別問わず)。問い合わせは平城宮跡管理センター、電話0742(36)8780。