社会
児童の安全守る 奈良県児相や県警、市町村職員ら虐待通告の対応研修
家庭訪問など模擬体験
奈良県児童相談所、奈良市子どもセンター、県警、各市町村の担当者らによる「子どもの安全確認のための合同研修」が22日、奈良市二条大路南1丁目の同市役所で行われた。3年ぶりにコロナ禍以前の規模に戻して約70人が参加。虐待通告を受けた児童の安全が確認できない場合を想定した家庭訪問や立ち入り調査、臨検・捜索(実力行使)などの研修を行った。
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