社会
奈良で最高気温22.5度観測 寒暖差に注意
15日の奈良県内は、日本海にある低気圧に南から平年より10度以上も暖かい空気が流れ込んだ影響で、気温が上昇。奈良市で12月としては観測史上2番目の最高気温22.5度を記録した。きょう16日も引き続き暖かくなりそうだが、あす17日以降は平年並みまで下がる予想。奈良地方気象台は「温度差が大きく、体調管理などに十分注意が必要」と呼びかけている。
15日の奈良県内は、日本海にある低気圧に南から平年より10度以上も暖かい空気が流れ込んだ影響で、気温が上昇。奈良市で12月としては観測史上2番目の最高気温22.5度を記録した。きょう16日も引き続き暖かくなりそうだが、あす17日以降は平年並みまで下がる予想。奈良地方気象台は「温度差が大きく、体調管理などに十分注意が必要」と呼びかけている。