経済
6月の県景気判断、7カ月連続「悪化」
奈良県が26日までに発表した6月の県景気動向指数(ならCI、2015年=100)は、景気にほぼ一致して動く一致指数が80・8と前月を1・8ポイント下回り、2カ月ぶりの下落となった。景気判断は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」とした。悪化は7カ月連続。
奈良県が26日までに発表した6月の県景気動向指数(ならCI、2015年=100)は、景気にほぼ一致して動く一致指数が80・8と前月を1・8ポイント下回り、2カ月ぶりの下落となった。景気判断は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」とした。悪化は7カ月連続。