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奈良に整備中の道の駅 名称は「クロスウェイなかまち」 三郷の関口さんが名付け親

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 奈良県道路建設課は18日、本年度末のオープンを目指して、奈良市中町・石木町で整備を進めている道の駅について、名称を道の駅「クロスウェイなかまち」に決定したと発表した。5〜6月に一般公募を行い、応募があった475点の中から選んだ。近く同名称で国土交通省に登録申請する。

 

 同施設は大和中央道や第二阪奈道路からアクセスできる好位置に立地。農産物などの直売所やレストラン、情報発信スペースといった施設を備えるほか、災害時の支援物資を備蓄する倉庫なども併せ持つ「防災道の駅」として整備される。

 

 名称募集で採用されたのは三郷町の関口藍美(あいみ)さんの作品。交通の要衝に立地する同道の駅に「多くの人が交わり、集い、旅立つイメージ」で名付けられた。

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