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脱ベッドタウンの一助に Jリーグ入り目指すバンディート生駒

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「サッカービジネスは延々と夢を語ることができるので楽しい」と話す仲宗根信晃さん

昨年の県社会人リーグ3部全勝優勝

 

 奈良県から、また一つJリーグ入りを目指すチームが誕生した。それがバンディート(イタリア語で山賊)生駒だ。2022年に枚方市に本拠地を置く日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方のセカンドチームが独立する形でスタート。昨年の県社会人リーグ3部で全勝優勝し、今季から同2部にステップアップ。28年のJ3リーグ昇格を目指している。代表取締役の仲宗根信晃さん(37)は「チームをJリーグへ昇格させることで地域を活性化、生駒市の脱ベッドタウンの一助になれば」と意気込んでいる。(河村)

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