生駒市は4月1日付人事異動を発表した。総数は211人。

　内訳は部長級6人▽次長級4人▽課長級14人▽課長補佐級37人▽主幹級29人▽係長級70人▽主任等51人。

　このほか、新年度設けられる「特命監」(地域支援事業及び地域共生社会担当)に元厚労省職員の田中明美氏が就任する。

　主な組織改編では、2024年度の地域共生社会推進全国サミットの開催に向け、地域包括ケア推進課内に地域共生サミット推進室を設置。ほか3課において事業推進体制強化のため係を新たに設ける。

　4月1日付の新規採用職員は50人。内訳は事務職27人▽技術職2人▽保育士・幼稚園教諭11人▽保健師4人▽消防職3人▽技能職1人▽学芸員1人▽社会福祉士1人。　

　(かっこ内は旧職、敬称略)

　【部長級】特命監=地域支援事業及び地域共生社会担当=(厚生労働省)田中明美▽市長公室長(市民部長)小林弘幸▽総務部長(市長公室次長企画政策課長兼務地域活力創生部次長=SDGs推進課担当=兼務)川島健司▽総務部参事=危機管理担当=(総務部長)杉浦弘和▽市民部長(上下水道部次長)中谷正之▽教育こども部長(福祉健康部次長福祉事務所長兼務)鍬田明年▽福祉健康部長福祉事務所長兼務(福祉健康部健康課長)吉村智恵

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