協賛企業社員も参加 - 奈良マラソン2022
フル15人、10キロに60人挑戦 特別協賛の奈良県オールトヨタ
特別協賛として大会を支える奈良県オールトヨタ(奈良トヨタ、奈良トヨペット、ネッツトヨタ奈良、トヨタレンタリース奈良、トヨタモビリティパーツ奈良支社)は、フルマラソンに社員約15人が、10キロに約60人が挑戦した。
奈良トヨタの笠木龍太郎さん(39)はスタート前、「(フルマラソンで)自己ベストの3時間16分を切りたい。県オールトヨタとしては、全員で完走したい」と意気込んだ。
社員9人がチャレンジ 第一生命保険奈良支社
第一生命保険奈良支社からは、フルマラソンに9人の社員が挑んだ。同社は7回目の特別協賛。
同支社は幅広い取り組みを通じて、県民の健康増進に貢献している。布崎嘉樹支社長(49)はレース前、「コロナ禍でも大会を実現できたことに感謝。皆が無事に(マラソンを)楽しんでほしい」とエールを送った。
奈良マラソンには今回初出場で、フルマラソンは2回目の挑戦という同社の仲矢匡宏さん(51)は、アップダウンのある本番コースを試走して準備。「完走したい」と意気込んでいた。