教育
生駒小で「放課後子ども教室」 地域住民らで本格始動

奈良県生駒市山崎町4の市立生駒小学校(石村吉偉校長)で25日、地域住民による放課後子ども教室「こだま」が本格始動した。この日は校区在住のボランティアが1~5年生46人の宿題を見守り、輪ゴムの反動で飛ぶおもちゃ「パッチンカエル」を牛乳パックの紙で工作。月3回、放課後の教室で宿題の見守りや遊びを通じた地域交流や子どもの居場所づくりを目指す。
奈良県生駒市山崎町4の市立生駒小学校(石村吉偉校長)で25日、地域住民による放課後子ども教室「こだま」が本格始動した。この日は校区在住のボランティアが1~5年生46人の宿題を見守り、輪ゴムの反動で飛ぶおもちゃ「パッチンカエル」を牛乳パックの紙で工作。月3回、放課後の教室で宿題の見守りや遊びを通じた地域交流や子どもの居場所づくりを目指す。