社会

ボランティアセンター運営 御所市社協と葛城青年会議所が災害時協力協定 - 東日本大震災11年

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協定を締結した葛城青年会議所・奥山理事長(左)と市社協会長の東川市長=11日、御所市の同市社会福祉協議会会議室

 東日本大震災から11年の11日、御所市社会福祉協議会と葛城青年会議所は、災害ボランティアセンターの運営などで協力することを主にした「災害時における協力体制に関する協定書」を締結した。

 

 締結式は同市の同協議会会議室で行われ、協議会長の東川裕市長は「災害時は人が大切。社協も脆(ぜい)弱な部分がある。青年会議所とは目的を同じくするので、皆さんに感謝したい」と歓迎。奥山哲平理事長は「青年会議所のネットワークも駆使して協力したい。平常時も含めまちのために運動を展開したい」と意欲を見せた。

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