教育
自動翻訳システムを体験 TOPPANが奈良県立香芝高で特別授業
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「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマの大阪・関西万博(4月13日~10月13日)に協賛し、印刷テクノロジーをベースとしたデジタル化促進のソリューション(課題解決)事業などを展開する「TOPPAN(トッパン)ホールディングス」傘下のTOPPAN(東京都)が6日、香芝市真美ケ丘5丁目の県立香芝高校で自動翻訳システムに関する特別授業を行った。万博のプロデューサーや出展協賛企業らが全国の小中高校などに出向いて「未来社会」をテーマに授業を実施する内閣官房の「EXPOスクールキャラバン」の一環。