社会
楓さん事件20年 地域の子ども守る 取り組みさらに
奈良市「子ども安全の日の集い」
2004年に起きた奈良市の女児誘拐殺害事件から20年目の17日、「子ども安全の日の集い」(同市、市教育委員会主催)が同市二条大路南1丁目の市役所で開かれた。市立小・中学校の校長や学校関係者、子どもの見守り活動に携わる地域住民ら約150人が参加。事件を風化させず「地域の子どもは地域で守る」取り組みを一層進めることを誓った。
この記事の残り文字数:638文字
この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可