トリプル選挙 参院選と同日投票か 政党対決の色合い濃く - 迫る県都決戦 奈良市長・市議選まで残り1年(上)
来年7月30日に任期満了となる奈良市長・市議選(定数39)まで残り1年を切った。次期の県都決戦は12年に1度巡ってくる参院選と、投開票日が重なる「トリプル選挙」となる可能性が高い。2005年6月、当時の市長の不信任決議案が可決されたことをきっかけに市長・市議選が同日選となって以降、参院選と重なるのは13年に続いて2度目だ。国政選挙との連動で「政党対決」の色合いが強まる中、市長・市議選の対決の構図に注目が集まる。
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