スポーツ
奈良の智弁学園、連覇で甲子園 - 第106回全国高校野球選手権奈良大会 決勝
智弁学園が接戦を制し、2年連続22回目の夏の甲子園出場を決めた。第106回全国高校野球選手権奈良大会の決勝が28日、奈良県橿原市畝傍町のさとやくスタジアムで行われ、智弁学園が5―4で奈良大付を下し頂点に立った。智弁学園は8月7日から兵庫県西宮市の甲子園球場で開催される全国高校野球選手権大会に、県代表として出場する。組み合わせ抽選会は4日に行われる予定。
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